ロボットの研究でやること

  1. 画像認識により物体の認識を行い、それによりロボットに行動させる。
  2. 手書き文字認識により、ロボットを動かす。
  3. HOAP-1に複雑な動作をさせる。
まだ多くのやるべきことがありますが、この辺から始めます。
scout2(nomad)

2002年のテクノフェスタでの展示は子供達に大好評でした。(Quick Timeが必要です)
金色の丸いものは超音波センサーで、物体がどのくらいの距離にあるかを計測する装置です。ミッフィーちゃんのところにはカメラが仕込んであり、テニスボールを認識し、その動作によって簡単な指示が出来ます。また、手書き文字認識機能も備えてあり、一桁の数字を提示することによりさらに複雑な動作が出来ます。
でも、2003年8月8日「ふれてみよう! "のう"とロボット」デモ中にて昇天しました。ご冥福を祈ります。


HOAP-1

HOAP−1という名前の二足歩行ロボットです。
RT-Linuxにてプログラミングします。

Khepera2

超小型の移動ロボット。
赤外線センサーで物体の位置を検出します。

GAIA-2

大型の移動ロボット。
超音波センサーで物体の位置を検出します。
ミッフィーちゃんの亡き後、同等の機能をさせる予定です。