ファームウェアのアップデート

ファームウェアのアップデート　『tinyClrの書き込み』

gold ERASE padを5V電源に接触させて消去します。電源を切り、再度電源を入れます。

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SAM-BA v2.12を起動して、以下のように設定します。但し、Select the connection:はターゲットに繋げているシリアルポートをしています。ここでは、COM9を指定しています。

正常に接続できると以下のようになります。

　異常なことが起こっての書き換えの場合は以下のように消去するのが良いでしょう。通常は必要ありません。

Executeをクリックします。

Boot from Flashを選び、Executeをクリックします。

Enable Flash access選び、Executeをクリックします。

Select File Name:でファイルを選択します。

TinyBooterDecompression.binファイルを選択します。

Send Fileをクリックします。

ファイルを送っている最中。

転送が終了すると次のようなウィンドウがでますが、Noを選択します。

MFDeploy.exeを走らせる。

シリアルの接続を指定します。

Browseをクリックします。

tinyclrのER_CONFIGとER_FLASHの二つのファイルを選択します。

読み込むと次のようになります。

Deployをクリックします。

Deployは少し時間がかかります。

終了すると次のようになります。