プチロボのサーボモーターを動かそう

基板の改造

  1. 左側の太い赤い線は電源をモーターに送るため。もし付属の電池ボックスを用いる場合は接続しない。
  2. 赤丸はパターンをカットし、mbed(P13,txd)から来る信号(ここでは緑の線)をその右側に半田付けする。
    もちろんその先のICのピンに直接半田付けしても良い。むしろその方が良い。また、このままではちょっとした力で取れてしまうので、固定すること。
  3. 右下の黒はGNDで、mbedのGNDに繋げる。
  4. 右下の赤はモーター及び基板回路に繋がっているので+5V電源に接続する。


二つのサーボモーターを交互に動かす
#include "mbed.h"

DigitalOut myled(LED1);
Serial puchi(p13, p14);// tx,rx

void servo(int num, int value)
{
  puchi.putc(0xfd);
  puchi.putc(0xdd+num);
  puchi.putc(value);
  puchi.putc(value+num+1);
}

void moveTest(int n)
{
  for(int i= 0; i<220; i+=4) servo(n, i);
  for(int i= 220; i>0; i-=4) servo(n, i);
}

int main()
{
  puchi.baud(4800);
    while(1)
    {
      moveTest(0);
      moveTest(1);

      myled = 1;
      wait(0.2);
      myled = 0;
      wait(0.2);
  }
}
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 4 RS232Cのオブジェクトを作る
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 6 num番のサーボを位置valueに移動させる
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14 テスト動作
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22 プチロボの基板は4800bps
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25 0番のサーボモーターをテストする
26 1番のサーボモーターをテストする
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