Arduino UNOを使ってサーボモーターを動かそう

サーボモーターを動かす

接続
サーボモーターの白の線をPin9に接続する。
サーボモーターの黒の線をGNDに接続する。
サーボモーターの赤の線を5Vに接続する。

実行すると
サーボモーターが0度から180度の範囲を行ったり来たりします。
サーボモーターの種類によっては、範囲が180度でない場合があります。
プログラム
サーボモーターを動かすには一番上に#include とServo.hヘッダーをインクルードします。

サーボモーターを動かす
#include <Servo.h> Servo myservo; int pos = 0; void setup() { myservo.attach( 9 ); // Port 9 にサーボモーター制御線をつなぐ } void loop() { for ( pos = 0; pos < 180; pos += 1 ) { myservo.write( pos ); delay( 15 ); } for ( pos = 180; pos > 0; pos -= 1 ) { myservo.write( pos ); delay( 15 ); } }

サーボモーターを動かす

#include <Servo.h>
Servo myservo;
int pos = 0;
void setup() {
  myservo.attach( 9 );  // Port 9 にサーボモーター制御線をつなぐ
}

void loop() {
  for ( pos = 0; pos < 180; pos += 1 ) {
    myservo.write( pos );
    delay( 15 );
  }
  for ( pos = 180; pos > 0; pos -= 1 ) {
    myservo.write( pos );
    delay( 15 );
  }
}