プログラミングⅤ 『Javaによる温度計測とそのwebサーバー




目的 TINI400マイクロノードを用いてネットワークの学習を行う
場所 工学部 322,323教室
使用機器 Windowsコンピュータ、TINI400マイクロノード、温度センサー、iButton、LANケーブルなど
必要な予備知識


はじめに

 最近の電子機器のほとんどはコンピュータ内蔵になっています。コンピュータといえばWindowsを連想する人も多いかと思いますが、現実は人間と直接接点の無いコンピュータも多く存在しています。この講義ではネットワーク上で色々なコントロールが可能なTINI400マイクロノード(以下、TINIと呼ぶ。)を用いて、簡単な温度測定を行い、そのwebサーバーも構築することを目的とします。また、iButton機器を装着し、これらをネットワークで管理するシステム、例えば電子マネーシステムの構築も行います。


レポートについて簡易レポート最終レポート2種類があります。)

簡易レポート

最終レポート

評価について

 シラバス参照のこと。


0. 予備知識
 予備知識の無い人は、事前に全てを予習し理解しておくこと。

1. 準備(IPv6プロトコルでTINIに接続をする)

2. 環境構築

3. 予備練習

4. 1-wire機器の固有アドレスの検出

5. 1-wireを用いた温度の測定

6. 簡単なnetworkプログラミング

7. iButtonを用いて情報を送る

8. iButtonを用いた電子マネーの実験


Frequently Asked Question
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